初めまして。
shibuya fitness sharez というトレーナー集団の中で活動、運営に携わっております、桂川晃尚と申します。
今回が初投稿ということで、スポーツや栄養、また自分がこれまでに体験、経験して来たこと等について投稿していきたいと思っております。
道のりを自己紹介も兼ねて複数回に分けてあげていこうと思います。
「自己紹介」
名前:桂川 晃尚
性別:男性
年齢:25歳
出身:岐阜県高山市(飛騨高山といったほうが分かる方もいるかも…)
趣味:バレーボール
長所:話しやすいと言ってもらえること
短所:お酒に弱い、すぐ寝る
好きな一文字:愛
など
ざっと簡単に書きましたが、こんな人間ですw
特別何かに長けている訳でもなく、ごく一般の人間です!
そんな田舎者が、東京の渋谷という都会街に足を踏み入れました。
自己紹介が終わったところで、早速内容へ…。
の前に少し一息。
チームスポーツとの出会い
小さい頃から体を動かすことが好きで、友達と鬼ごっこをしたり、
バットとボールを持って近くの広場に遊びに出ていました。小学3年の冬、私はあるスポーツに出会いました。
みなさん、一度は耳にしたりやった事があるであろう、「ドッジボール」というスポーツです。
ドッジボールと聞くと、「相手が投げてきたボールを捕るやつね」「ボールを投げて相手を当てればいいんだよね」
といったイメージを浮かべるかと思います。
まさに自分も初めはそう思ってました。
しかし、知り合いの方に連れていってもらった練習を見て衝撃を受けました…。
「なんじゃこりゃ」「全然思ってたのと違う」
これが第一印象でした。
ただ当てる、捕るだけと思っていたものが、
フォーメーションやポジション、パス回しや作戦といったものも付け加わり、
学校の遊びでやってきたものとは別物だと即座に理解しました。
そして、一番驚いたのがディフェンスの構え、動き、形!
内野のコートにいる11人が綺麗に一列に並び、
その列が乱れないように動く。
まさに「芸術的」、「美」でした。
何より、ボールを捕る事への執着心、当てた時と捕った時のガッツポーズ、チームメイトと喜ぶ姿 など自分が今までに感じたことのない気持ちを味わい、心を動かされました。
その日から加入までに時間はかかりませんでした。
小3の冬、私は大きなそして新たな一歩を踏み出しました。
やっているうちに技術やルールも自然と覚え、4年生の時にはスタメンに入れてもらえるまでになりました。
もちろん、練習は厳しいもので、何度も怒られ、ボールに当たらないように必死でした…。
皆さんにも行きたくない日、辞めたいと思った日があるように、
私も同じ思いをしたことがありました。
でも、最後まで続けました。そこには、
ここで辞めたら負けた気がするという気持ちと、センターというチームの守備の要のポジションを任されたことで「自分が引っ張っていかないと」という気持ちがあったからだと感じます。
また、監督やコーチ、そしてチームメイトが私を必要としてくれていると思う瞬間でもありました。
次回へ続く…。