こんにちは、トライアスリートの桶谷です。
自己紹介の記事でも紹介頂いたように、エリート部門でのレース活動と並行してコーチ活動もしています。
今日はそんな私の日常とORGANIQの活用法を紹介しようと思います。
大まかに、1日トレーニングに集中出来る日、午前にトレーニングをして夕方から夜にかけて仕事をする日、早朝に仕事をしてからその後トレーニングをする日となっています。
午前から午後にかけてトレーニングをする時は大体朝スイムからスタートします。
ゴーヤ名古屋というチームの朝スイムセッションに参加させて頂いていますが、6時過ぎにプールに行き、軽く体操、ストレッチをしてから、1時間半から1時間45分程度、距離にして6000m前後を泳ぎます。
プールまでは車で20分くらいなのですが、その時間が起きたばかりのスッキリしない状態からこれから練習するんだという気持ちに切り替える丁度いい時間となっています。
その車での移動中に、練習中に空腹を感じないようにおにぎりを一つとよく冷えたORGANIQを飲んで頭をシャキッとさせてからトレーニングに望んでいます。
きつすぎない炭酸が寝起きでもスッキリ飲めて、カフェインも入っているので起きてからすぐにスイッチを入れてトレーニングにしないといけない時にはピッタリのドリンクだと感じています。
スイム後は改めて軽く食事を取ります。スイム後に食べるものはいつも決まっていて、トレーニング直後には糖質をプラスしたオレンジジュースとp3という大豆が原料のプロテイン。トレーニング後速やかにエネルギー補給をする事が体を回復させるのに1番効果的なので、摂取しやすいドリンクで補給するようにしています。
その後シャワーや着替えを済ませて、自宅に帰る道中でおにぎり3つと卵2つぶんの卵焼きを食べるのが定番となっています。
その後はバイクかランニングのトレーニングを行います。
私は時間効率を考えてローラーでのトレーニングを行うことも多いのですが、練習内容によってローラーでのトレーニングと実走でのトレーニングを選んでいます。
ローラーでの行う際は1時間から1時間半。実走では2時間から2時間半くらいのトレーニングを行います。
トレーニングに当てられる時間も多くはないので長く乗り込むということはほとんど行なっておらず、時間内でのトレーニング効率を求めています。
この辺りの負荷設定は以前よりパワーメーターを使用しいるので、インターバル中のパワー値だけでなく、それによって算出される体へかかるストレス指標をみてトレーニング量をコントロールしています。
この数値は客観的に自分を見る事ができるのでセルフコーチングをしている自分には必要不可欠な道具となっています。
また、エイジグルーパーの方にオンラインでのコーチングも行なっているので、日々のトレーニングをそういったデータから入手することで状態を確認しながらメニューを決め、アドバイスを送らせて頂いています。
少し話が逸れてしまいましたが、午前に大体2種目を終えてからようやくしっかり食事をとります。
以前は泳ぐ前にもしっかり食べ、泳ぎ終わってからバイク前にもお弁当を食べていましたが、色々と試行錯誤し今の食事方法になりました。動く前にはあまり食べず、動いてからしっかり食べる。
なので私にとっては、夕方から仕事がある日はお昼と夜の食事が1番ボリュームが多くなっています。
午前にしっかりトレーニングし、終わってからしっかり食事を摂ることで胃腸など内臓に負担を出来るだけかけないように心がけています。
その後は昼寝をします。食っちゃ寝生活はとても不摂生な生活のように思えますが(笑)アスリートにとってはトレーニングをし、いい栄養をとり、しっかり休息を取るというのが体を強くする1番の方法だと思っているので出来るだけ寝るようにしています。
また、夜仕事をして翌日は早朝からトレーニングセッションに参加するので、夜の睡眠時間が少ないというのも昼寝を取り入れている大きな理由です。
昼寝を取ると、その後動き出すのが辛い時も多いですが、そんな時は大好きなコーヒーを飲み、一息ついてから仕事へ向かいます。
特にハードな日はこの仕事の前にもランセッションを入れる時もあるので、そんな時は2本目のORGANIQ投入です(笑)カフェインの効果か適度な糖分の量の効果か、体がきつくてもしっかり粘れて、その後の仕事もきっちり行える感覚があります。
アスリートとコーチ業を両立させる私にとっては欠かせないドリンクとなっています。
今後もトレーニングへの取り入れ方や、エンデュランス系スポーツのトレーニング方法についても記事を書いていけたらと思っています。
皆さんもここぞという仕事やトレーニングの前にオルガニックを投入してみてください!
【プロフィール】
桶谷 祐輝(オケタニユウキ)
出身:島根県 松江市
趣味:スポーツ全般、映画鑑賞、コーヒー
これまでの主な戦績
2009年 日本学生トライアスロン選手権 優勝
2013年 東京国体トライアスロン競技 6位入賞
2015年 ジャパンカップ豊崎 6位
2016年 アジアカップシンガポール12位
HP:https://www.tri-oketani.com