この度、オルガニックアンバサダーとして活動させていただくこととなりました、マウンテンプレイヤーの眞舩孝道と申します。
今秋39歳になりますが、幼少期からスポーツとは常に隣り合わせのライフスタイルを送っております。
小学校から高校までの約10年間を野球少年として過ごし、大学時からフルマラソンに挑戦しました。高校野球から転向後、3年目にしてフルマラソンを2時間26分で走りました。
大学卒業後、地元福島県に戻り、私立高校で生徒を指導する傍ら、マラソン競技も続けていましたが、ひょんなことから国体の山岳競技(縦走)と出会い、そこからマウンテンライフがスタートしました。
2002年から2007年までの6年間、福島県代表選手として国体に出場してきました。
2007年 をもって山岳競技(縦走)が国体から廃止となると、次なる活動ステージを「トレイルランニング」へと移行し、気が付いた頃には、趣味の領域を少しばかり超えたようなサラリーマンアスリートとして、福島県内の山々でトレーニングを積み上げ、国内外の山々を駆け回っていました。
今もなお、春夏秋はトレイルランニング・MTB、冬はクロスカントリースキー&スノーシューと、オールシーズン福島県の雄大な自然環境を活かしたマウンテンスポーツ活動を精力的に行っています。
マウンテンスタイルが高じ、2015年の2年間は、より豊かな自然環境でのライフスタイルを求め、福島県南会津地方へファミリーで移住までしました。
現在(2017年4月から)は、福島県の県南地方にあたる、故郷である「白河市/西郷村」に活動のベースを構えて、春夏秋冬、ふくしまを駆ける「Mountain Player」として、全身全霊のマウンテンライフを発信し続けています。
もちろん、父親として家族も仕事も一生懸命に向き合っています。
元福島県代表の国体選手であり、少年期から現在に至るまで、スポーツを通した人々との出会いに恵まれた感謝の想いから、“福島県”と“スポーツ”への想いは人一倍大きいものがあります。
その想いの中で、自身のアスリートとしての活動のほか、「トレイルランニング」という新しいアウトドアスポーツを通して福島県民、並びに福島県を訪れていただける方々の「夢づくり、地域づくり、人づくり」のお手伝いができればと、2012年に立ち上がった「ふくしまトレイルランニング振興会」代表、「ふくしまトレイルランニングクラブ」マネージャーを務め、オールシーズン福島県の大地を元気いっぱいに駆け回る本格派サラリーマンアスリート&パパさんアスリートとして活動しています。
ボクとオルガニックとの付き合い方は、スイッチON-OFF時によく口にします。出勤する際には「さぁこれからはじまるよ!」とON。また、時には「今日一日よくがんばったね!」そう自身のココロとカラダに話しかけながらスイッチOFF。僕の大切な良きパートナー相棒です!
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*主な競技成績*
- 2002~07 年:国体山岳競技(縦走)福島県代表選手
(うち優勝2回、準優勝2回)6年連続出場 - 2011 年:XTERRA JAPAN Trail Run 日光白根丸沼大会(30km)優勝
:XTERRA Trail Run World Championship 米国ハワイ州 出場 - 2012 年:全日本山岳スノーシューグランプリシリーズ 準優勝
- 2013 年:第1回信夫山暁まいり福男福女競走 初代福男
:北海道大雪山ウルトラトレイル(110km)第3位
:モンゴル Gobi Desert Marathon2013 ゴビ砂漠マラソン(250km:6days)総合優勝 - 2014 年:安達太良トレイ(50km)第6位
- 2015 年:Fun Trails 秩父&奥武蔵(100km)第10位
- 2016 年:1Day チャレンジ安達太良連峰9つ全登山口一筆書き走破成功(75km16 時間 59 分)
:SPA-TRAIL 草津(38km)第4位
:裏磐梯スカイバレーヒルクライム大会(MTB 部門 16km)第7位 - 2017 年:いわきサンシャインマラソン 2017(フルマラソン)30kg 背負って完走(ギネス記録申請中)