2019年01月13日 高根沢ハーフマラソンに出場してきました.
この大会は栃木県で数少ない「日本陸連公認コース」になっています.
また近年、箱根駅伝出場している青山学院大学/東海大学が大会の招待校に
なっており、田んぼしかないコースにも関わらず箱根駅伝のファンやメディア等が
沿道で応援をしておりました.
この日の私の体調はまだ風邪が治っておらず走れる状態ではなかったです.
大会3日前には熱が出て寝込んでおりました・・。
体調が悪くても出場する目的が1つありました.
それは2020年の東京マラソンの準エリートの権利が県内ランナーで5名に与えられるので
とりあえず県内で5番以内でゴールし準エリート枠を獲得するのが最低の狙いです.
レース内容
スタートしてから直ぐに青山学院大学の選手が飛び出していきました.
さすがのスピードについて行く事は出来ない且つ体調が優れない中、付いていくと後半の走りに影響が出るだろうと思い、付いていきたい気持ちを抑えました.
東海大学の選手達は練習の一環だったようでペース設定が決められていたようなので
目標68分の集団についていく事にしました.
序盤は1キロ 3’15”ペースで余裕でついていく事ができましたが、10キロ過ぎ体調が悪かったのか一気にペースダウンしてしまい、集団から離れて単独走になってしまいました.
田んぼが広がる田舎道を走るので風避けの建物も存在せず、向かい風の強風に押し戻され後方の
ランナーに抜かれる始末・・・。
家族も応援しに来てくれていたのにいい所が見せられず・・・。
結果、70分37秒 総合成績 36位 近年ワーストタイムを叩き出しました.
一応、2020年の東京マラソンの準エリート推薦枠はゲットしました(県内で2位だったようです)
タイムも体調も悪かったので、次回のレースはしっかりピーキングを合わせて管理していきます.
次回は2019年東京マラソンが控えております.
2019年も準エリート枠での参加です.
この大会で2時間20分切りが出来るようにしっかりと練習を行い本番に臨みたいところです.