「北アルプス」
そこは山のディズニーランドである。
じゃ「富士山」はどうなるんだ?
それは山の東京タワーである。
ついでに言うなら、高尾山は山のデパート屋上である。
日本で本格的に登山を始めた人なら、「北アルプス」と聞くだけで、よだれが出るはずです。
なんせ「アルプス」と言う名称がすでにロマン。
南、中央、他にもあるじゃないか。
いやいや、それでも断然「北」アルプス。
その理由を、今から説明しましょう。
北アルプス最奥部の山小屋の1つ三俣山荘で50年以上もの間支配人を務めた伊藤正一氏が記した名著「黒部の山賊」には、北アルプスは下記のように説明されています。
「信州(長野)、飛騨(岐阜)、越中(富山)の境をなす三俣蓮華岳(2841メートル)を中心に、北アルプスは三つの山脈に分けられている。
〜白馬連峰から針ノ木、烏帽子と連なる山稜と、立山、薬師を通る山稜、それに穂高から槍を経て通る三つの山稜の接合点で、文字どおり北アルプスの心臓部である。」
( 画像はGoogle Mapより)
北アルプスとは、実際は白馬、立山、穂高エリアそれぞれ3つの山脈を合わせた広大な地域のことで、それに加えて山容は急峻な上、標高がすこぶる高いのです。なんせ日本の標高ベスト50の内半数以上の31峰がここ北アルプスにあるのです。
(参考:日本の山一覧 (高さ順) Wikipedia)
そして、なんと言っても北アルプスには、「槍ケ岳」と言うアイドルがいます。
いわば山のディズニーランドにおけるビッグサンダーマウンテン。
北アルプスを登山するならば必ず目指す、いわば北アルプスの象徴的な山なのです。
何故ならば、形がカッコイイ。
(殺生ヒュッテ付近より撮影)
北アルプスのどこからでもそれとわかるその形。
(真ん中奥が槍ヶ岳 野口五郎岳付近より撮影)
そんな、北アルプスなのですが、私はもう10年間毎年行っています。
今回は新作オルガニクスジェルを携帯して、三泊四日の縦走を楽しみました。
山のアイドル、「槍ヶ岳」と一緒に撮影したかったのです。
イメージにぴったりだな、と。
もちろん中身もしっかりしてます。オーガニック成分のみで作られたエナジージェル。
主成分は、カフェイン、プロポリス、カムカム、チアシードが入っているので、特に持久系スポーツに向いてます。
詳しくは商品紹介ページをご覧ください。
というわけで、これからもオルガニクスジェルよろしくお願いいたします。
北アルプスの写真はオルガニクス公式インスタグラムでも公開中ですので、ぜひご覧ください。
@organix_jp