オルガニックのアンバサダー室谷浩二です。
今日は私が主宰するトライアスロンチームBigLakeの新アイテム、ウィンドブレーカー
のデザインに秘めた想いを紹介してみたいと思います。
今回は2パターンを採用し、メンバーはお好みをチョイスできるようにしました。
チームのイメージカラーであるターコイズブルーは踏襲しているものの、斬新さも取り入れています。
BigLake結成後7年目を迎える今、こういった変化も時には必要だと私は思っています。
理由は以下の通り
チームとしての活動が継続している事が証明出来る。
新たな息吹を吹き込む事でチーム内がより活性化する。
チャレンジし続けるチームというイメージが定着する。
現在BigLakeがお世話になっているウエアメーカーはPSI様です。
今回のデザインが決まるまで幾度となく改良を重ねて参りましたが、それに応え続けて頂いたPSI様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
ではデザインに秘めた想いを紹介してみたいと思います。
グラデーション仕様
グラデーションは琵琶湖の水深をイメージしている。あまり知られてないが琵琶湖の最大水深は100mを超える。
この深さをチームの絆と重ね合わせてみた。
深く、永くチームメイトと共にトライアスロンを謳歌してほしい。そんな願いが込められている。
そしてグラデーションの中に描かれた曲線。これは琵琶湖の波をイメージした。
冬季の滋賀は季節風が吹くと湖面が一変する。
その荒波をトライアスロンと重ね合わせてみた。
どんな逆境(荒波)に遭遇しても、決して諦める事なくゴールを目指そうという願いが込められている。
幾何学模様
自然界に生息する植物などを拡大すると、幾何学模様になっているのが多いとか。
人を魅了する植物の様に、BigLakeのウエアでチームの存在感を
アピール出来たらという願いを込めて幾何学模様を採用。
表面の中央部分は不変のカラーとチームロゴ。
その上下に三角形を主にした幾何学模様でインパクトあるものにしている。
大自然を舞台に開催されるトライアスロンレース。
その中にこのウエアが映えてくれる事を期待している。