ORGANIXジェル開発において、ランナーの様々なシーンで起きる気持ちに寄り添えうことができればと、東大卒24時間走日本代表ランナー小谷修平選手にORGANIXジェルを使用した感想をインタビューしました!
ジェルはどんな場面で使用するのですか?
大会や大事なポイント練習で眠気が気になる時や疲労感が気になった時に使います。私は大会出場が少ないのでLSDの時が多いですね。ジェルではなくORGANIQドリンクの方は去年の神宮外苑24時間走という大会では大活躍でした。
使ってみてどうですか?
もともと眠気には強い方ですがORGANIQがあると更に安心ですね。眠くないというレベルではなく頭がスッキリしている状態が長く維持できるように感じます。
徹夜するウルトラマラソンを走る私は眠気対策が必要です。以前は薬局で買ったカフェインの錠剤を使っていたのですが、友人の多くがORGANIQを使っていたので試しにこちらを使ってみたら確かに良かったんです。スッキリの持続力と飲んだ時の爽快感が嬉しいです。
カフェインの含有量だけみたら錠剤の方が多いんですけど、カフェインの質が違うんでしょうね。カフェインと一言で言っても、無水カフェインと天然カフェインのように違いがありますから。
ORGANIXジェルの魅力は何ですか?
私が求めているのはウルトラマラソンをより良い記録で走ることです。そして、それに貢献してくれると感じるから選んでいます。
何が効いているのか? 成分効果などの話は他のところでも紹介しているので、ココだけの話題を2つお話しします。
1つめは「体が嫌がるものが入っていないと思われること」です。『ジョコビッチの生まれ変わる食事』という本があります。その本ではジョコビッチがグルテン(小麦のタンパク質)を摂取しないようにすることで競技力が劇的に向上したというエピソードが紹介されています。これはジョコビッチにとってグルテンが体質に合わなかったためです。
この本を読んで私が感じたことは「体に合わないものを入れないことの重要性を過小評価してはいけない」ということです。明らかに悪い症状がでるアレルギーなら気づくでしょう。ただ実際には「悪いと自覚していないけど悪影響を及ぼしているもの」は身近に存在していると思うのです。賞味期限を長くしてコスト削減につなげるための添加物や人工的に作った成分など。
体を酷使するスポーツ中ではより影響を受けやすくなる可能性もあります。多くのウルトラランナーが自分の体の声を聞いてORGANIQを選んだのはもしかしたらそういうマイナスなものが入っていないからかもしれないなと仮説レベルですが私は思っています。
2つめ。美味しさはそれ自体がパフォーマンスを高める可能性があるということです。
以前、ORGANIQの生みの親である辻さんが何気ない会話の中で
「僕は純粋に「これ美味い!」っていう感動がパフォーマンスアップに役立つと本気で思ってるよ。」
と言っていたことがあります。
あなたはこの発言どう思いますか? 実はこれ、あながち間違いではないんですよ。というのも、笑顔で走ることでランニングエコノミーが向上する(=効率よく走れる)という研究があるからです。笑顔をつくることでよりリラックスした状態になるからだと解釈されています。
私が尊敬するウルトラランナーの工藤真実さん(24時間走女子元世界記録保持者)はレース中とても長い時間笑顔で走っています。あの笑顔の中に強さの秘密があると私は信じてやみません。
私自身もレース中苦しくなったら意識的に笑顔を作って調子を戻そうとしています(必ずしも極限状態で笑顔を作れるとは限らないのですが)。
ORGANIQは辻さんが「これ美味い!」と思ってほしいと考えながら丁寧に香味設計して作られた商品です。その思いが私たちランナーの背中を後押ししてくれる力となっているのではないかと思います。
これからもお客様の声をどんどん反映してより良い商品に進化していくことを期待しています。
小谷さん、ありがとうございました!
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